阿部亮平と渡辺翔太のあべなべコンビっていいよね
あべなべ(なべあべ)ってあまりフィーチャーされることがあまりないコンビですよね(突然)
9月29日に発売された初アルバム、Snow Mania S1でも、「360m」という曲を目黒くんを含めた三人で歌っていますが、この三人だと「めめあべ」「めめなべ」の見方をする方が多いんじゃないかな、、と思います。(もちろんそのコンビも好きですが)
でも私は「阿部亮平」と「渡辺翔太」のコンビが特に大好きなのです。
このふたりって、
YouTubeでも全然一緒に話してるところ見ないし、(そもそもそんな目が合ってる感じでもない)
6人の時から、それぞれ「あべさく」・「ゆり組」のペアがよくある組み合わせだったため、雑誌でも絡みも見れないし、
増員してから、渡辺くんが康二くん・目黒くん・ラウールくんと絡むことが増えたり、純粋に組み合わせの確立が6C2から9C2になったからあべなべの確率が下がったり、、
そんなこんなで、自分から気を付けて見ていかない限り、「あべなべ」の良さって見えてこない、と個人的に感じています。
そこで今回は
「あべなべ(なべあべ)ってとっても魅力的なコンビなんだぜ!」
というのをテーマに、このコンビの良さについて書いていこうと思います!
*2018年からのスノ及びあべなべオタクの個人的な見解です
渡辺くんの好奇心と阿部くんの知識のマリアージュ
私的に、これが一番「あべなべ」の中で大きな割合を占めている要素なのかなって思っています。
例えば、阿部ちゃん先生回の中の渡辺くんは、阿部ちゃん先生に積極的に質問している姿が見受けられます。
渡辺くん本人はいたって真面目に「知りたいから聞く」「興味があるから教えて」と純粋な好奇心をもって聞いていることがよく分かります。(かわいい)
それに対して阿部くんは、持ち前の知識をひけらかすことなく、分かりやすく丁寧に教えてくれます。(さすが)
ただ、この関係性って、「阿部ちゃん先生」という設定上から生まれているわけではないことが、「Snow Manの素のまんま」から分かります。
まだ記憶に新しい、素のまんま2021年7月15日回(変態で盛り上がった回です)では、
ラジオネームから、化学のクメンの話になった際、
渡辺「クメンってなんなんですか?」
阿部「クメンは、、なんだっけ、えっとね、フェノールっていう物質を作るときに途中で出来るもの」
渡辺「ちょとまって、まずフェノールってなんなんですか」
・・・
というくだりがあるんですね
(文字起こし大変だから三宅健のラヂオみたいにネットに挙げてほしい←)
最終的には、
渡辺「いやーでもやっぱこういう話になるとやっぱ阿部ちゃんの良さというかポテンシャルがでるからこっちは聞いてて面白いけどね」
阿部「ほんとに?わかんないことばっかでしょ、でも」
渡辺「全く分かんないけど、でもこう、用語が面白い、何言ってるのか分からないってのがもう、これはいい」
・・・
そのまま阿部くんが渡辺くんを気にしつつもノリノリで話してる様子!!
渡辺くんの全く引かずに聞いてくれるこの感じ!!
しかも、興味を持って質問してくれる!!(これは話を広げるため、と言われたらそれまでですが)
阿部くんも楽しそう!!渡辺くんも楽しそう!!
クメン・シメン・僕イケメンさん、ありがとう!!(そっち?!)
さらに、ラジオの締めの部分でも、
渡辺「やっぱこう阿部ちゃんの理系話もっと聞きたいなってやっぱ思ったね、俺は」
阿部「翔太のツボにハマっちゃったね、これは笑」
渡辺「いややっぱね、目がキラキラしてるし~あの、こっちも聞いてて「え、そのワードなに」っていう どんどんどんどん疑問が増えてくからね、こう楽しくなっちゃうんだよね」
阿部「いや、そう思ってくれる人でよかった、マジで笑」
渡辺「変態楽しめますから、僕は」
阿部「よかった笑」
渡辺「阿部ちゃんどうでしたか」
阿部「いや、翔太が変態楽しめる人で良かった笑」
渡・阿「爆笑」
尊い!!!
この時の流れだって言われたらそれまでだけれど、やっぱり渡辺くんの好奇心と阿部くんの豊富な知識があるからこそ、こういう流れの会話が生まれるわけで。
やっぱりあべなべの醍醐味ってこういう部分だって感じます。
他にも、こういう部分はたくさん発見できますが、YouTubeをぜひ漁ってみてください。
お互いに褒め合ってつっこみあってる
YouTubeではキャンキャンしているところもよく見られるこの二人ですが、
面と向かい合わずにお互いのことに言及できる雑誌では、
阿部くんは最近の雑誌でずっと
「翔太が笑ってるかどうかを、おもしろさの指標にしてる」というような趣旨のことを言っています。(ニュアンスですみません)
また、渡辺くんも雑誌で
「阿部ちゃんは頭がいいから頼れる」などの内容をよく話しているイメージがあります。(ニュアンスですが)
(個人的には、雑誌はどうしたって編集さんのバイアスが少なからずかかってしまう上、ラジオやYouTubeで感じられるニュアンスもわからないため、あまり雑誌をリファレンスに話をしたくないのでこれくらいにしておきます、)
結局、二人ともお互いのことを尊敬しあっていて、そのうえでツッコみあってるのが可愛らしいですよね。
正反対なようで似てるようなあべなべ
正反対の素晴らしさも似ているところもあるのがあべなべです!!
【正反対なところ】
二人の身長差
すべすべもちもちの真っ白な肌とつやつやぽてぽての浅黒い肌の対比
二人の優しく、深いハモリ
猫と犬
もし同じクラスだったとしても絶対違うグループにいたって自分たちでいうところ
なかよしエピソードはないと言い切るところ
肘閉じがちな阿部くんと肘開きがちな渡辺くん
内またになりがち(見えがち)な阿部くんとスタンス基本広めな渡辺くん
歌詞の音が見える阿部くんのダンスと後ろのリズムの音が強く聞こえてくるダンスをしている渡辺くん
【共通点】
11月生まれ
舞台期間中痩せちゃうところ
動物役なところ
最近一緒にご飯食べてるっぽいところ(仲良しじゃん)
そして話を聞く限り食の趣味があってそうなところ
お菓子でつながってるところ
腕相撲最弱ワンツーなところ
基本ずっと笑ってるところ
岩本くん振付だとシンメになることが意外と多いところ
基本褒めるスタンスなところ
同じジムに通ってるところ
めっちゃくちゃド真面目なところ
最後に
ここまでダラダラと書いてきましたが、あくまで私が解釈した歪曲したあべなべです。きっと「確かに~!!」と共感してくださる方も、「いや違うでしょ」と思われる方もいらっしゃることでしょう。
でも、
ただ一つ言えることは、あべなべっていいんだぜ!!!
ってことだけです。
またあべなべの新しいエピや、なにか特筆すべきものを見つけたら随時更新していくつもりです。
ここまで読んでくださった優しい方にどうかあべなべの魅力が伝わりますように。
ラウールくんを応援するのを諦めなくてよかった
今回は、阿部担の私が
「ラウールくんを好きになって、応援して本当に良かった」
と思った話を書き連ねたいと思います。
自分語りが多くなっていますがご了承ください。
ラウールくんが2D.2D.のオーラスの日に言った言葉、(聞き取って書いたものなので少し違うところもあるかもしれないがご了承願います。)
「そうだ、そんな僕ですけど、たまにちょっと不器用なとこが出てボロが出ちゃったりすることがあります。もちろん、ぼくが何か言われている時に僕も人間だし、僕がちょっと悲しい気持ちになるのはわかる。だけど、よくよく考えてみると、俺のことを応援してくれる人が悲しんでいたこともあったと思う。それはちょっと、ちょっとというかだいぶごめん。」
阿部担のわたしは、ここの部分を聞いてカラオケのソファに泣き崩れました。
それはなぜかというと、もちろん自分に心あたり、というか今でも忘れられない強烈な実体験が2つあったからです。
1つ目
2019年3月25日、Snow Manが9人になって初めての単独横浜アリーナでの公演。
その当時の私は、Jr.に理解のない親の影響で名義を持てませんでした。
けれど、幸い近くに住んでいたので、グッズだけひとりで買いに行きました。
グッズ列に並んでいた時、私は阿部ちゃんのうちわ以外にラウールくんのうちわも買おうと思っていました。
横アリ開催付近に上がったすのちゅーぶ(胸きゅんセリフ回)で、ラウールくんの可愛さにやられて、とりあえず買っておこう、くらいの気持ちでした。(あとは純粋にその回のあべラウコンビに良さを感じていたのもありましたが、)
そんな時、後ろに並んだ二人組の女性方が、
増員したメンバーに対して心無い言葉を大きい声でしゃべっているのが耳に入ってきたのです。
びっくりしすぎて、何も考えられなくなって、具体的な内容も覚えていないけれど、特にラウールくんに対する言葉が多かったのだけは覚えています。
そうこうしているうちに、すぐに買う順番が回ってきて、その時に私は
「阿部くんのうちわを1つとペンライト1本とクリアファイル1枚ください」
と答えるのがやっとでした。
その当時はやはり三人に対しての風当たりが強かったのが実情でした。
というよりも、肯定的な意見もある中で、SNSで目立って浮かび上がってくるのはマイナスな意見だ、という点もあるかもしれません。
私はどちらかというとマイナスな意見を持っていたのですが、(もちろん今は9人とも大好きです)
三人がSnow Manに飛び込んできたというだけで、別に何か悪いことをしたわけでもないと思っていましたし、
9人の動画を見るうちに、もう少し見守ってみたいと感じていたので、
私にとってはとにかくショックな出来事でした。
2つ目
今度は、滝沢歌舞伎zero 2019での出来事です。
たまたまご縁があり、ラウールくんの入所日の夜公演にはいれる機会があったときでした。
ステフォやグッズを演舞場内で買おうとした際、
「あとは、、阿部くんとラウールくんのフォトセ1つずつください」
と言葉を発した際に、一斉に視線がこちらに向くのを感じました。
前の経験みたいなことは絶対にしたくないという意地で口に出したものの、心臓がつぶれそうになりました。
自意識過剰なだけかもしれませんが、ラウールくん(及び3人)を歓迎していないムードを、私に向けられた気分でした。
当時のTwitterを見ると、雰囲気は分かると思います。
(今じゃ考えられないほどファン層も違ったため、当時高校生だった私が浮いていただけと思いたいですが、、)
終わりに
かなりざっとまとめましたが、こんな体験をして、ラウールくんに1stコンサートで「ごめん」なんて言われたら、
「ラウ、9人になったSnow Manを応援するのをあきらめなくて、本当に良かったよ泣」
と泣き崩れるわけです。
ラウールくんは、1stコンサートの挨拶でも、その都度に思うことを素直に伝えてくれて、
特別なタイミングだけではなく、普段から自分の気持ちを丁寧に言葉を紡いで伝えてくれていますよね・・・
つくづくラウールくんの言葉に助けられて過ごしていると感じるばかりです。
私はそんな聡明なラウールくんと、
ラウールくんを支えて見守ってくれている8人がいるあったかいSnow Manが
大好きです!!!
あの時私が見た、華奢な肩を震わせ全身全霊で舞台に立っていた15歳の少年は、
気づいたら18歳です。
月日が経つのは早いものです。(誰目線?)
15歳の彼にしか会えていないので、実際に会ったら、もっと感動することでしょう。
今回のTGCのラウールくんを、Twitterで「かっこいい!!」と大勢の人が褒めているのを見て、改めて、
「ラウールくんのことが正当に評価される未来があって、本当に良かった」
と心の底から思いました。
またいつか直接会えますように。
3年間で2回もSnow Manに沼落ちしたワケ
初めまして、信玄餅と申します。
記念すべき初めてのブログ、何を書こうか迷いましたが、やっぱりSnow Manに沼落ちしたきっかけや理由から書き始めようと思います。
要は、Snow Manに2回沼落ちした話を「沼落ちブログ」として備忘録的に書き記すだけですので悪しからず。
自分語りが多く、拙く長ったらしい文章ですが、少しでも楽しんでいただけたらと思います。
1回目の沼落ち
実はV6の三宅健くんのファンなので、滝沢歌舞伎2018で初めて健くん、そしてSnow Manに会いました。(その前から、佐久間くんのことは健くん経由で知っていました。)
しかし、舞台でBoggie Woggie Babyを踊るスノを見て、「アクロバットで有名って聞いてたけど、この曲ではやらないのかな??」「かっこいい曲だなあ」「佐久間くんどれ??」と思考がとっちらかった状態でした。
そして、サビに入り横並びになって腕をしならせた後、順番に後ろを向くところ(伝われ~)で、
誰かめちゃくちゃ後ろを向くのが早い人がいたんです。
(今だと9人いて丁度良い感じですが、この時は振り返りのカウントがあまりがちだったんですよね)
それが今の自担である阿部亮平くんでした。
(その時は誰かもわからなかったのですが、、)
まあるい頭に
ライトに照らされたつやつやのストレートな黒髪
長い手足
健くんが携わった金ベロアの衣装がよく似合うバランスの良い等身
そして何より思わず目を引いた勢いのあるダンス
そのすべてに目が惹かれて、そのあとはずっと目で追いかけていました。
要は一目ぼれです。
その1,2週間後くらいに健くんのラジオで、「阿部くん(と林くん)が唯一挨拶に来てくれる」というような内容が話題に上がりました。その時も名前と顔が合致していなかったため、「デキジュな子がいるんだな~」くらいで終わり、
KEN☆Tackeyの裏側で映っていた阿部くんのお顔がタイプだったので「かっこい~」と思いながらも、舞台のまん丸頭の子と合致していませんでした。
今考えると衝撃的ですが。
気づけや自分!!!
その付近でようやく「阿部くん」に興味が出て調べて、YouTubeまでたどり着き、あの時の子は「阿部亮平くん」だったと気が付き、まんまとあべさくの沼に引きずられ、そのままSnow Manの沼にも引きずりこまれました。Snow Man、沼深い、、まんまと箱推しになりました。
私がSnow Manをここまで好きになった理由を振り返ってみると、
- V6の影響でシンメ厨な私は、あべさく・ゆり組・いわふか、としっかり王道シンメがあるのが刺さった
- とにかく仲が良く、素のグループの雰囲気が落ち着いていて好き
があったのかなと思います。
・・・とここまでが一回目の沼落ちです。(長い)(ここまでで約1000字です)
2回目の沼落ち
そのあとすぐ、増員して9人になりました。
当時Jr.担としては応援しているという区分にも入らないような身分であろう私ですら、正直かなり戸惑いました。
3人に関しては、向井くんは健くん大好きな関西の子、目黒くんは嵐のバックだったな確か、、くらいでした。
まだ二人の方が歌舞伎にも出ていたので顔なじみな感じでしたが、ラウールくんに関しては全く存じ上げておらず、タッキーが関わったことを知ってから「あ~例の秘蔵っ子か」なんて思いました。
そして雑誌やYouTubeなどの媒体でどんどん6から9に更新されていく様をリアルタイムに見て、6人のSnow Manがなくなっていくのをやっと実感し、自分の感情がごちゃごちゃになってしまったのをよく覚えています。
そのせいなのか、めめの加入したての時のすの日常だったり、あべこじの「許可取ってる?」のくだりとかだったり、3人と渡辺くんの絡みが全面的に押し出された時などなど、今だったらそんなに気にしないようなことまでやっぱり目についてしまい、気になってしまっていました。
要は、前述した6人のSnow Manを好きな理由を、9人になったSnow Manに押し付けていたのだと思います。今思えば。
だって私が好きになったSnow Manは揃ったアクロバットやダンスがかっこよくて、固定シンメがあって、わちゃわちゃを売りにしなくとも自然に仲の良さが伝わってきたグループだったから。
こんなネガティブな感情がある状態じゃ応援できないと思い、しばらくYouTubeを再生したり、荒れているTwitterを見るのを敬遠することも増えました。
それでも目が離せなかったのは、「必ず、良かったと思える未来にする」というような深澤くんの言葉だったり、少年たちでの渡辺くんの9人体制に対する強気な言葉だったりを信じてみようかな、と思ったからでした。
気づいたら9人の曲も増え、9人の自然な関係性が見えるようになってきて、やっと私は9人のSnow Manを何も引っかかることもなく応援できるようになりました。
・・・このような心境の変化で、いつの間にか6人と9人のSnow Manは全く別物として捉えられるようになり、9人だから好き、という特別な理由ができました。
ここで、”Snow Man”に、もう一度沼落ちしたのだと思います。
いまでは、
いつもド真面目で、何事にも全力なスタンス
こだわりの感じられるダンス
それぞれの個性が活かされた歌
そして何より、
数多の逆境を乗り超えたからこそ生まれたメンバーの絆
つまりは、Snow Manを構成するものすべてが好きです。
9人みんなひっくるめて
大好きだ~~~~~!!!!!
最後に
沼落ちの内容はこれにておしまいです。
備忘録的なので、自分語りが多く、読みづらい文章でしたが、
ここまで辛抱強く読んでくださった方、本当にありがとうございました。