ぼくの宝物詰め合わせセット

勤続26年の男たちと雪男たちとローラーはいてる問題児たち

3年間で2回もSnow Manに沼落ちしたワケ

初めまして、信玄餅と申します。

記念すべき初めてのブログ、何を書こうか迷いましたが、やっぱりSnow Manに沼落ちしたきっかけや理由から書き始めようと思います。

要は、Snow Manに2回沼落ちした話を「沼落ちブログ」として備忘録的に書き記すだけですので悪しからず。

自分語りが多く、拙く長ったらしい文章ですが、少しでも楽しんでいただけたらと思います。

 

 

1回目の沼落ち

実はV6の三宅健くんのファンなので、滝沢歌舞伎2018で初めて健くん、そしてSnow Manに会いました。(その前から、佐久間くんのことは健くん経由で知っていました。)

しかし、舞台でBoggie Woggie Babyを踊るスノを見て、「アクロバットで有名って聞いてたけど、この曲ではやらないのかな??」「かっこいい曲だなあ」「佐久間くんどれ??」と思考がとっちらかった状態でした。

そして、サビに入り横並びになって腕をしならせた後、順番に後ろを向くところ(伝われ~)で、

誰かめちゃくちゃ後ろを向くのが早い人がいたんです

(今だと9人いて丁度良い感じですが、この時は振り返りのカウントがあまりがちだったんですよね)

それが今の自担である阿部亮平くんでした。

(その時は誰かもわからなかったのですが、、)

 

まあるい頭に

ライトに照らされたつやつやのストレートな黒髪

長い手足

健くんが携わった金ベロアの衣装がよく似合うバランスの良い等身

そして何より思わず目を引いた勢いのあるダンス

 

そのすべてに目が惹かれて、そのあとはずっと目で追いかけていました。

要は一目ぼれです。

 

その1,2週間後くらいに健くんのラジオで、「阿部くん(と林くん)が唯一挨拶に来てくれる」というような内容が話題に上がりました。その時も名前と顔が合致していなかったため、「デキジュな子がいるんだな~」くらいで終わり、

 

KEN☆Tackeyの裏側で映っていた阿部くんのお顔がタイプだったので「かっこい~」と思いながらも、舞台のまん丸頭の子と合致していませんでした。

今考えると衝撃的ですが。

 

気づけや自分!!!

 

その付近でようやく「阿部くん」に興味が出て調べて、YouTubeまでたどり着き、あの時の子は「阿部亮平くん」だったと気が付き、まんまとあべさくの沼に引きずられ、そのままSnow Manの沼にも引きずりこまれました。Snow Man、沼深い、、まんまと箱推しになりました。

 

私がSnow Manをここまで好きになった理由を振り返ってみると、

  • 六人組でアクロバットやダンスパフォーマンスが得意なところにV6に通ずる部分を感じた(歌の面で言うと、6人のユニゾンもかなり好きでした)

 

  • V6の影響でシンメ厨な私は、あべさく・ゆり組・いわふか、としっかり王道シンメがあるのが刺さった

 

  • とにかく仲が良く、素のグループの雰囲気が落ち着いていて好き

があったのかなと思います。

・・・とここまでが一回目の沼落ちです。(長い)(ここまでで約1000字です)

 

 

2回目の沼落ち

そのあとすぐ、増員して9人になりました。

当時Jr.担としては応援しているという区分にも入らないような身分であろう私ですら、正直かなり戸惑いました。

 

3人に関しては、向井くんは健くん大好きな関西の子、目黒くんは嵐のバックだったな確か、、くらいでした。

まだ二人の方が歌舞伎にも出ていたので顔なじみな感じでしたが、ラウールくんに関しては全く存じ上げておらず、タッキーが関わったことを知ってから「あ~例の秘蔵っ子か」なんて思いました。

 

そして雑誌やYouTubeなどの媒体でどんどん6から9に更新されていく様をリアルタイムに見て、6人のSnow Manがなくなっていくのをやっと実感し、自分の感情がごちゃごちゃになってしまったのをよく覚えています。

 

そのせいなのか、めめの加入したての時のすの日常だったり、あべこじの「許可取ってる?」のくだりとかだったり、3人と渡辺くんの絡みが全面的に押し出された時などなど、今だったらそんなに気にしないようなことまでやっぱり目についてしまい、気になってしまっていました。

 

要は、前述した6人のSnow Manを好きな理由を、9人になったSnow Manに押し付けていたのだと思います。今思えば。

 

だって私が好きになったSnow Manは揃ったアクロバットやダンスがかっこよくて、固定シンメがあって、わちゃわちゃを売りにしなくとも自然に仲の良さが伝わってきたグループだったから。

 

こんなネガティブな感情がある状態じゃ応援できないと思い、しばらくYouTubeを再生したり、荒れているTwitterを見るのを敬遠することも増えました。

 

それでも目が離せなかったのは、「必ず、良かったと思える未来にする」というような深澤くんの言葉だったり、少年たちでの渡辺くんの9人体制に対する強気な言葉だったりを信じてみようかな、と思ったからでした。

 

気づいたら9人の曲も増え、9人の自然な関係性が見えるようになってきて、やっと私は9人のSnow Manを何も引っかかることもなく応援できるようになりました。

 

・・・このような心境の変化で、いつの間にか6人と9人のSnow Manは全く別物として捉えられるようになり、9人だから好き、という特別な理由ができました。

ここで、”Snow Man”に、もう一度沼落ちしたのだと思います。

 

いまでは、

Snow Man

いつもド真面目で、何事にも全力なスタンス

こだわりの感じられるダンス

それぞれの個性が活かされた歌

 

そして何より、

数多の逆境を乗り超えたからこそ生まれたメンバーの絆

 

つまりは、Snow Manを構成するものすべてが好きです。

 

9人みんなひっくるめて

大好きだ~~~~~!!!!!

 

 

 

最後に

沼落ちの内容はこれにておしまいです。

 

備忘録的なので、自分語りが多く、読みづらい文章でしたが、

ここまで辛抱強く読んでくださった方、本当にありがとうございました。